「閑話休題」 昼休み

まだ5月というのに甲府では30℃を超えたとか…。
現在、植栽中の現場は標高約1100m付近なので風さえ吹けば過ごしやすく、昼食後には木陰で、午後の仕事に備えてのシエスタ(午睡)などと洒落込みます。
舗装路の多い街中と比較すると案外快適でして、人によってはすぐにイビキが聞こえ出します(笑)





ただ日陰のない直射日光の下ではいくらタオルで顔を覆っても安眠には至りません(>_<)





そこで…皆、いろいろと考えます。
昨日は苗木をくるんできたコモで簡易の屋根を拵えました。
でも…なんかちょっとアレですよね(笑)



そこで今日は進化系( ̄+ー ̄)
ブルーシートをフォワーダーに引っ掛けて即席タープを作ってみました(^_^)v
風のバタツキ音が少々うるさく倒壊のスリルはありましたが、なかなか味わい深い昼食&昼寝と相成りました(笑)



コレで午後の仕事にも集中力復活!
たくさんの苗木を植えることが出来ました(^_^)v
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雨の日には

久々にまとまった雨が降りました。
苗木にとっても恵みの雨です(^_^)v



現在、天女山では植栽、皆伐、除伐の現場を3部隊で進めていますが、それぞれ悪天時には危険度を鑑み、早めに現場を引き上げたり、思い切って現場に出ないという決定もします。
安全面に関しては、かなりのマージンをとって仕事を進めるのが天女山流。
でも、雨だからといって遊んでいるわけではありませんよ(笑)



今日は月に一度のミーティングの日。
通常は夕方少し早めに仕事を切り上げて行なうのですが、雨なので午前開催に急遽変更です。
各現場の進行状況の報告と今後の見通し、そして今年度に会社が着手する仕事の予定の説明etc。

また今日に関しては安全面の注意と見直しなどを話し合いました。
植栽の現場でも既にスズメ蜂が飛び始めています。
弊社でも数人が蜂毒の抗体を体に抱えていますので、次に刺された時にはアナフィラキシーショックを起こすことが十分に考えられます。
そのため事が起きた時に全員が対処法を共有しておく必要があります。

その他、日頃の仕事で気づいたハード&ソフト両面をざっくばらんに話し合い、雨も止みそうにないので、午後はゆっくり体を休めてくださいということで解散でした。

「やる時はやる、休む時はしっかり休む」が天女山流であります(`_´)ゞ

ボッカさん

「おらおら、サッサと登らんかい!」
と横でハッパをかけるのは鬼軍曹ならぬY班長…というのは真っ赤なウソですけどね(笑)
ヒノキの苗木150本を担ぐとこんな感じです。
人間起重機「べ」氏や「山岳鉄人」S氏は重い荷を担いでもひるむことなくスイスイと斜面を登ってしまいます。
たぶん自衛隊のレンジャーに引けを取らぬ体力…恐るべし天女山パワー ( ゚д゚)



同期のクッシーも細い体ですが水泳で鍛えた体幹力でグイグイ登って行きます。
ワタクシことハタは、さすがにこの荷を担いで35°もあろうかという斜面を登ると膝の軟骨がギシギシと押し潰されそうでした^_^;

これから残りの約1万本のヒノキを植えるのですが、毎朝、仮植した畑から引き抜くと「小根」と呼ばれる新しい白く細い根が出始めていますので、イイ感じで活着してくれそうです。
先に植えたミズナラの苗木も芽吹き始めたものが出始めてきました。
こういう生長を見ると俄然やる気が出ますねえ。
明日もたくさん担いで植えるゾ~(^_^)v







植栽日記

ヒノキの植林も順調で初日は5人で400本だったのが、今日は6人で700本。
慣れで加速度的に植えるスピードが増していますねえ。
今やゲーム感覚になっていて楽しんでやってます(^L^)



そんな植栽中のひととき…仕事の合間に専務から冷たい飲み物の差し入れです。
気が利くなぁ~タイミングばっちり! (^_^)v



さて、今日は帰り際に先日直したフォワーダーのキャタピラを調整しました。
外れたキャタをはめた時に張り過ぎたので少しテンションを抜いてやりました。



「そうそう!ハタさん、そこでグイッと締めてください」
天女山の誇る人間起重機「べ」先輩に教えてもらいながら調整しました^ ^

先ほどから雨が降り始めましたが朝には上がるよう…仮植した苗にもしっかり水分が行き渡ることでしょう(^L^)



さて、明日は何本植えられるかな( ̄ー ̄)


キャタ外しました…(ノ_<)

それは突然やって来ました。
連休前の金曜日…1日の作業を終えて、運搬用のフォワーダーを駐車位置に止める寸前の2m前…。
「きゃりきゃりきしきし」とクローラー(キャタピラ)が軋む音。
「止めろ!」と叫ぶ先輩。



やっちまいました…(ノ_<)
切り株にキャタを引っ掛け外してしまったのです。



当日は工具等が無く、現場で先輩たちがいろいろ工夫してくれたけど嵌らずでした。
ガックリ肩を落とし「針の筵」状態のワタシに「ヤっちまったものはしょうがないや」と闊達に笑い飛ばし「後進だから株は見えないよ」「俺も外したコトがある」「何とか入らねえかな?」と皆で知恵を出し合う慈悲に溢れた姿にはひたすら感謝でしたm(_ _)m



今朝、皆が苗木をピックアップしている間にY班長と工具、グリースガン、かなてこを軽トラに積んで行き教えてもらいながら作業して、無事にキャタは復活!

このフォワーダーという車両、本来は伐倒した木を集めて運ぶもので重い材を積み細い作業道を走ります。
今回は山のとっつきまで苗木を運ぶ役目なので荷は軽く、現場の作業道は比較的広めでした。
なので…慣れるために練習させてもらっていたわけです。

「ハタさん、重い材を満載して細い作業道からキャタを外すと簡単に斜面を転げ落ちますから気をつけましょう!」

実際にフォワーダーが横転しての事故は死亡事故にも繋がることが多いので充分な注意が必要です。
これに懲りずフォワーダーの運転にも習熟していきたいと思うのであります。


▲当日は写真など撮る余裕が無かったので、連休中にツーリングがてらブログ用の写真をパシャリ(≧∇≦)

「天女山の皆さんへ」

天女山では東京都M区の小学5年生の林間学校の中で「1日林業体験」を担当させていただいております。



たくさんいただく感想文を読んでいると気づくキーワードが幾つかあります。

☆ノコギリで木を切るのは思ったよりも堅くて大変だった。
☆自然林と天然林の違いさえ知らなかったが間伐する必要性が解った。
☆木が倒れる時の地響き•轟音に驚いた。
☆生きている木は重いのでびっくりしたetc.

この林業体験、都会の小学生にとってはあまり体験出来ないこと…かなり新鮮な驚きと興味を持ってくれるようです^ ^

林業体験のメニューとしては、まず林業という仕事の存在意義と森林の成り立ちと現状についての説明。

その次にチェンソーを使った伐倒のデモンストレーションを行います。
ここではかなりの生徒がその迫力に度肝を抜かれる様子(゚o゚;;

その後、各班に分かれて我々がインストラクターになって1本の木を実際に倒してもらいます。
ここでは約90%の子供たちがノコギリ初体験で四苦八苦しながら切りますが、要領を得てくると顔が輝きます(^L^)
そして最後に10cmほどに自分で玉切った木をお土産としては持って帰ってもらいます。
コレを小学生の皆さんはけっこう大事そうに持って帰ってくれるんです(^_^)v



自分を省みても、林業とは?間伐の必要性?なんて、いいオトナになって、林業に興味を持ち始めてからようやく知ったものです。
小学5年生でそれを知る機会を持てることはラッキーかもしれないと思います。
こうして少しでも林業や我々の仕事に興味を持ってくれる子供たちが増えて、将来、自分もやってみたいと思う子が出てくるかもしれないと思うとワクワクします。

そんなことども感想文を読みながらツラツラ考えておりました( ̄+ー ̄)

次回は今日ワタクシが「ヤっちまった」失敗談など書こうかな…^^;


プロフィール

山師

Author:山師
有限会社天女山は、山梨県北杜市の八ヶ岳南麓を中心に活動する林業事業体です。
森林整備や屋敷木伐採、危険木伐採及び木材に関する事でしたら、何でもご相談下さい。

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