プレゼント

天女山の下刈り部隊は今日も早朝から北杜市須玉町の現場に繰り出し、急斜面や生い茂ったバラなどと格闘しながら全力で仮払い機を動かしました。

作業にめどをつけて全員、完全燃焼で泥だらけのまま会社に戻ると、いつもお世話になっている企業様から思わぬプレゼントが!!夏の味覚、スイカです。

Y部長に大きな包丁で切り分けてもらい、軒先に座ってガブリ!!甘味、シャリ感、ジューシーさいずれも抜群。たっぷり汗をかいた体に染み渡りました。



週明けは暑さが本格化する8月。スイカパワーでリフレッシュして来月も現場作業をがんばります!!
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引っ越し

今日の北杜市須玉町の県有林の現場は、一時霧が立ち込めるなど日差しがあまり強くなく、下刈り部隊にとっては体に優しい天候となりました。さて約6ヘクタールの下刈り現場は大きく三つに分けたブロックのうちの二カ所が終了したため、作業のベースとしていたブルーシートの小さなタープを新たな拠点とする場所に移動させました。

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手近な木の枝で柱を建て、紐で固定する簡単なつくりですが、突然の雨や体力を奪う日差しを避ける効果は絶大。もちろんお昼のお弁当もこの下で食べます。ラストスパートに入った下刈り部隊にとっては頼もしい味方です。

明日の北杜市は終日雨模様の予報ですが、この小さなタープを拠点にどしどし刈り進んで行きたいと思います!

ハチ被害

夏の山の中の下刈りでは、熱中症に加え、ハチへの警戒も必要です。作業を続けている北杜市須玉町の山では、今年はハチの発生が全体的に少ないようですが、時折、アシナガバチなどの姿を見かけます。このためハチ撃退用スプレーなどの携行が欠かせません。

そんな中、懸念していた事態が昨日起きました。Y部長が首筋の2カ所をアシナガバチに刺されたのです。Y部長はアシナガバチの抗体を持っており、刺されるとショック症状などが出る恐れがあるので、近くの人たちが作業の手を止めて急いで毒の吸引をします。携行している注射器型の器具を刺された箇所に当てて毒が混ざった血液を吸い出すと「まだヒリヒリしている感じはするけど発疹などは出ていないから大丈夫と思う」とY部長。念のため30分ほど休息してもらった後、下刈りを再開したり、撃退用スプレーを巣に吹き付けて仲間を退治してもらったりしました。

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スズメバチやアシナガバチは地中や植林された苗などに巣を設ける習性があり、山で下刈りをしている以上、いつ誰が襲撃されてもおかしくありません。「備えあれば憂いなし」。不必要にハチたちを刺激しないのはもちろん、今回の経験を生かし、万一の際には吸引器を中心とするハチ対策グッズを使いこなしたいと思います!

出発準備

猛烈な暑さに見舞われた連休明けの今日も北杜市須玉町の県有林で下刈り作業をしました。人数はこれまでで最多の6人態勢。最近は午後からの厳しい暑さなるべく避けるため、朝6時過ぎから作業をスタートさせ、午後はなるべく早い時間に切り上げるようにしています。

写真は早朝の準備風景。各自思い思いの服装で、後方に伸びる「棚」と呼ばれる植林箇所に入り、エンジン式の刈り払い機で下草や雑木を刈ります。写真では分かりにくいですが、植林地は上部ほど傾斜が増し、作業が困難になります。作業用のブーツで足元を固めるほか、水筒や燃料、ハチの撃退スプレーなどの必需品を携行し、準備には自然と気合いが入ります。

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下刈りは明日も続きます。厳しい暑さが続く予報ですが、しっかりと体力を回復させ、気合いを入れて斜面上部に向かって刈り進めていきたいと思います!

間違い探し

今日も北杜市須玉町の県有林の現場で下刈りをしました。早朝は台風のような大雨。雨具を着込んで作業を始めると空が明るくなって雨がやみ、暑いので雨具を脱ぐと再び大粒の雨。また雨具を着込むと今度は太陽が照り付けてサウナ状態・・・。というように、目まぐるしく天気が変わり、体力的にもしんどい一日となりました。

そんな中で下刈りエリアはミズナラ苗の植林地に入りました。写真のように、これまでのヒノキ苗と違い、他の雑木や雑草と間違えやすいので誤伐に特に注意が必要です。

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基本的に等間隔で植えられているので、目を凝らしたり、雑草を手でかき分けたりして苗木を確認してから刈り進みます。なかなか見つからない場合もあって大変な作業ですが、下の写真のように雑草や雑木に埋もれるように生える苗木を発見するとホッとして緊張感が一瞬緩みます。山の中で間違い探しをしているような気持に近いかもしれません。葉の形や幹の色などが判別のポイントとなります。

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来週も下刈りが続きます。ミズナラ苗エリアで効率的に作業ができるように、リズムをつかんでどんどん刈り進んでいきたいと思います!

間伐体験

今日は毎年恒例で実施されている東京都目黒区の小学生を対象とした間伐体験が北杜市大泉町の天女山のカラマツ人工林で開かれました。弊社のスタッフは毎回講師として参加させていただいています。
今日は約160人の子供たちが午前と午後に2クラスずつに分かれて訪れました。間伐や森林の役割について説明を受けた後、10人ほどの班に分かれて、のこぎりを使って実際に伐倒や丸太の玉切りを経験しました。

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先輩の勧めで私は午後の伐倒のデモンストレーションを担当。「上よし、下よし、伐倒方向よし、退避場所よし!」。子供たちに聞こえるようにしっかりと安全確認をした後に、チェーンソーで追い口切りを入れます。大勢の人の前では緊張しやすい性格のため、蒸し暑い天候も相まって汗びっしょりになりながらも、先輩のサポートで無事伐倒に成功。倒したのは決して太い木ではありませんでしたが、音を立てて勢いよく木が倒れていくと子供たちからは「おーっ」という歓声が聞こえ、うれしくなりました。

丸太の玉切りでは熱中して時間ぎりぎりまでのこぎりを離さない子供も多く、都会の子供たちも機会さえあれば、森の中で遊んだり、手仕事をしたりすることに興味を持つことにあらためて気づかされました。

慣れない子供たちへの指導体験で普段の仕事以上に疲れましたが、子供たちが森林や自然に親しむ機会がどんどん増えてほしいと思いながら、さわやかな気持ちで初夏の森を後にしました。

タープ

夏本番を思わせる暑さに見舞われた今日は、北杜市須玉町のヒノキ植栽地で下刈りをしました。私にとっては1週間ぶりの下刈り。刈り払う場所が林道から離れたため、沢沿いの林縁には休憩や作業のベースとなるブルーシートのタープが張られていました。薄い布一枚でも屋根があるのとないのとでは大違い。お弁当が入ったザックを置いたり、雨宿りしたりと用途は広そうです。

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キャンプが好きな私の性格を見越して設置者のK部長からは「何なら泊まっていってもいいぞ」との声が。通勤時間を考えると泊まれば朝が楽そうですがそうもいきません。
下刈りはいよいよこれからが佳境に入ります。熱中症に気を付けて作業ベースのテントで適度に休憩しながら、長丁場の下刈り作業を続けていきたいと思います。

「玉掛け」講習

今日は、クレーンをはじめとする重機や機械で一定の重量以上の物を吊り上げたり、吊り下げたりする「玉掛け作業」を行う際に必要な技能講習を受講しました。林業新規就業者向けの「緑の雇用」研修の一環で、南アルプス市の専用施設が会場です。

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甲府市などで酷暑となった昨日のような暑さが懸念されましたが、幸い今日は雲が目立つ天候となり、エアコンがない会場内でも気温はそれほど上がりませんでした。

丸太や軟弱地盤に敷く鋼鉄製の鉄板などをダンプに載せる場面を中心に、玉掛けは日々の現場で頻繁に登場する作業。講習ではクレーン操作者への合図の方法などが普段とは若干異なる方法で実施されたため戸惑う場面もありました。しかし基本が重要なので、安全な玉掛け作業についてじっくり学べたのは大きな収穫でした。

学科や実技の試験もあり、講師の方からは「一週間後にはきっとみなさんの元に修了証が届くでしょう」という心強い講評が。
結果が気になりますが、まずは明日から再開する現場作業に学んだ点を生かしていきたいと思います!

下刈り講習

今日は山梨県富士川町の県施設で林業新規就業者向けの「緑の雇用研修」があり、下刈りの講習を受けました。就業1年目程度の14人が県内の各事業体から集まり、蒸し暑い天気の中、施設内の草を刈りました。
下刈りは普段の仕事で経験していますが、初めて体験したのが刈り払い機の刃の一種の「ササ刃」の研ぎ作業。普段は極めて固い金属が埋め込まれた「チップソー」という種類の刃を使っているため、頻繁に研ぐ必要がありませんが、ササ刃は休憩ごとに研ぎます。手間はかかりますが切れ味に優れ、腕の太さくらいの潅木なら簡単に切り倒せました。

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ササ刃を中心に使っている事業体もあり、研修生同士で教え合いながらの作業となりました。今月は玉掛け作業の講習会など研修が続きます。現場作業に必要な知識と技術をしっかりと学んでいきたいと思います!

支障木処理

好天にめぐまれた今日は、北杜市小淵沢町の観音平で枯損木や景観上の支障木の伐採作業をしました。観音平は登山者に人気のある八ケ岳の編笠山の登山口で、週末には駐車場が満車状態になることもありますが、金曜日の今日は無事、作業用のハイエースを停めるスペースを確保できました。

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枯損木は伐倒時に「つる」がきちんと機能しない場合があり、切り倒す際にはとくに危険が伴います。K部長の指示のもと、誤って駐車場の方向に倒れないようにワイヤー付きの牽引具をセットして慎重に作業を進めました。

胸高直径65センチ、高さ30メートルほどのモミの大木の伐倒では、周囲に別の木々の枝が極端に混み合うため「掛かり木」になり、現場は緊張感に包まれましたが、K部長が慎重かつ大胆に掛かり木を外す作業を進め、無事伐倒できました。掛かり木の処理は林業の中でもとくに事故が多い作業なので、安全確保の点で非常に勉強になりました。

今回は伐倒のサポートや切り倒した木の処理などが主な仕事となりましたが、難しい木の伐倒作業も担えるように引き続き技術向上に努めたいと思います!
プロフィール

山師

Author:山師
有限会社天女山は、山梨県北杜市の八ヶ岳南麓を中心に活動する林業事業体です。
森林整備や屋敷木伐採、危険木伐採及び木材に関する事でしたら、何でもご相談下さい。

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