駆け足

今年は3月以降、気温がかなり高い日が続いているため、八ケ岳山麓の山菜たちの芽吹きも10日程度、早まっているようです。
標高が低い場所では、タラノメはすでに葉が開いた状態。コシアブラも新芽がかなり成長しています。

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▲食べごろのコシアブラ。場所によってはまだまだ期待できます!

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▲水辺にはコゴミも。葉が開いている群生地でも、探すと食べごろが見つかるかも!?

連休真っただ中。すでに採りごろが終わった山菜でも、場所によってはまだまだちょうど良いサイズがあるかもしれません。
探すと意外なところに食べごろが見つかるのも山菜採りの面白さといえそうです♪
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落とし物

春の山仕事で、山菜に次ぐ収穫物といえば、ニホンジカの角でしょうか?

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写真は北杜市清里地区の森の中で見つけた雄シカの角。あまり知られていませんが、雄シカは一年ごとに角を生え変わらせています。その生え変わりの時期が春なのです。

写真の角は成獣のもの。ずっしりと重みがあり、これが2本頭に付いていたら、さそがし首が疲れそう(笑)
シカの角は山菜以上に出会う機会が少ない山の幸の一つです。

ナイフやナタ、釣り用のたも網などの柄の部分…。シカの角をこれからどうやって加工するか、想像力が高まります。
まるで宝探しのようなシカ角探し。立派な角に出会えたときの喜びは、山菜以上かもしれません♪

環境変化

山から川へ―
弊社は北杜市白州町で、河川敷に生えたニセアカシアなどの樹木を伐採、搬出する工事を先日から続けています。
木を伐って運び出すと言っても、普段の山や森の中での作業とは違い、今回は河原。川の中に設けられた砂防堰堤を重機で乗り越えるために、砂利を集めてスロープを作ったり、重機で中州に渡るために、鉄板を敷いて簡易の橋を造ったりなど、いつもの山や森の中の現場と様子がだいぶ違います。

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加えて日陰がほとんどないため、連日の高温で熱中症にも気を付ける必要があります。雨による増水の危険や、川の水を水源とする周辺農地に対する配慮も求められます。

このように全体的にアウェィ感満載の現場ですが、山で培った技術や経験を生かして長丁場を乗り切りたいと思います!!

コロコロ…

先日ご紹介した二ホンカモシカに続き、森の中で暮らす動物たちの営みを感じる機会がありました。



ころころとして、まるでお菓子の「たまごボーロ」のような形です。これは何??

正解は「ノウサギのふん」です。見つけたのは清里高原の一角。草原が多い清里地区は、ノウサギにとって暮らしやすいのかもしれません。
ニホンジカと比べるとノウサギに出会う機会は少なく、普段姿を見かけることはめったにありません。「以前より生息数が減った」との声も聞くだけに、健康そうなふんを見かけると思わず安心します。
乾燥していて匂いもなし。愛らしい形のふんの姿に、心いやされるひとときでした♪

夜は更けて…

今年入社した新入スタッフと3月に退社した元スタッフ、新たに事務担当のパート社員として加わってくれたスタッフの歓送迎会をこのほど開きました。

現場作業の後、地元の居酒屋に集合。そして…。
乾杯後早くも30分で会場はヒートアップ!貸し切りの個室内は熱気でムンムン!!

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▲八ケ岳山麓のクラフトビール「タッチダウン」。ホット過ぎる会場の中で、さわやかさが際立ちます

その後はカラオケに移動して熱気は最高潮に。「今日は無礼講じゃ」との声も…。
にぎやかな宴の中で、社員同士のきずなが深まったのは間違いありません。

以上、簡単ですが、歓送迎会の報告でした!

視線

八ケ岳山麓にはさまざまな野生動物が生息しています。とくに多いのがニホンジカ。車で走行中、群れで見かけることも珍しくありません。写真は同じ「シカ」でも普段あまり見かけないニホンカモシカ。国の特別天然記念物に指定されているウシ科のほ乳類です。

180415ブログ

先日、現場からの帰り道、八ケ岳横断道沿いで見かけました。カモシカの特徴は、人間に出会うと逃げずに立ち止まり、動かずにずっとこちらの動きを見つめていること。今回も車から降りて観察する弊社スタッフを、逆に観察するような様子でじっと見つめていました(*^_^*)

このカモシカ。色が黒っぽく見えるため、ツキノワグマと見間違えられることが度々あります。八ケ岳山麓でもしクマのような動物に出会ったら、カモシカである可能性も大きいので、「クマだ!」と、周囲に知らせる前に、もう一度落ち着いてしっかりと観察することをおススメします!

初物!

山暮らしの春の楽しみの筆頭格が山菜採り。フキノトウに始まり、徐々に木の芽たちが芽吹いてきます。
例年、「木の芽系」の山菜たちの採取時期はGW前後、と思っていましたが、今春は暖かい日が続いたためか、標高840メートルほどの自宅周辺では、早くもタラノメが顔を出していました!



「山菜の王様」と呼ばれるタラノメ。天ぷらやお浸しなど、どんな調理法でもおいしいのが特徴。サッと湯がいた大きめのものを、塩ラーメンにぜいたくにトッピングする「山菜ラーメン」が個人的にはおススメです♪

上品なルックスと味わいから、「山菜の女王」とも呼ばれるコシアブラの芽も成長中。
八ケ岳山麓の山菜情報、今後も随時お伝えします!

山の天気

八ケ岳の麓、標高約1300メートルに位置する弊社周辺は、まさに「山の天気」。下界では雨でも雪だったり、この時期でも朝方、氷が張ったりします。

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写真は先週のある日の朝の光景。会社の土場がすっぽりと霧に包まれました。同じ北杜市でも、こんなに濃い霧が立ち込めているのは標高が高い一部の場所だけ。標高800メートルほどの自宅周辺では霧は出ていませんでした。
ちなみに今朝の弊社周辺は若干吹雪模様の天気で、日中も雪がパラつく肌寒い一日に。三寒四温が激しすぎる今日この頃です!(@_@;)

自然の厳しさを感じることも多いですが、四季の変化を日々ダイレクトに感じられる「山の天気」。都会では味わえず、見方を変えれば、なかなかぜいたくだと思いますが、いかがでしょうか?!




芽吹き

連日の暖かさの中、木々の花に続いて、植林されたカラマツも芽吹きの時期を迎えています。

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カラマツは漢字で書くと「落葉松」。針葉樹の中では珍しく、冬場は葉を落とします。それだけに、優しい色合いのグリーンの葉が一斉に芽吹く新緑の季節は、森のさわやかさが際立つ時期。今年は暖かいので、5月連休ころにはカラマツの新緑の景観を楽しめるかもしれません。
八ケ岳方面に観光にお越しの際は、ライトグリーンのカラマツ林の中でのトレッキングやドライブもおススメです(*^-^*)!

「はな」の季節

全国的に早くも夏日を記録している中、八ケ岳山麓でも汗ばむ陽気が続き、野山の草花たちが一斉に開花の時期を迎えています。最も目立つのが真っ白な花を咲かせるコブシ。

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北杜市では、庭木のほか、ちょっとした里山でもよく見かけます。道路際に並木のように植えられている場所も。
枝一面に花を咲かせ、この季節は遠くからでもよく目立つ木となります。写真は夕方、甲斐駒ケ岳を背景に静かに咲くコブシの花たち。

季節外れの暖かさで春の花の開花が一気に進んだ一方、ヒノキやスギの花粉飛散も非常に激しい状態に…。八ケ岳山麓でも鼻や眼を中心に花粉症の症状に悩まされるひとが今春は特に目立つ気がします。

結論、「花の季節は、『鼻の季節』でもあった…!!」
今、その事実を痛感しています(@_@;)ww
プロフィール

山師

Author:山師
有限会社天女山は、山梨県北杜市の八ヶ岳南麓を中心に活動する林業事業体です。
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