FC2ブログ

奮闘!!

皆伐が終わった後の林地に残った枝や丸太を整理し、植林に向けて地面を整える「地拵え」の作業が佳境を迎えています。

場所は北杜市高根町。体力自慢の若手スタッフを中心に、急峻な地形で、太い枝や丸太が大量に残された現場を整えるべく、日々奮闘しています。

2019093021050214a.jpg


201909302105127fe.jpg


作業に参加するスタッフがラインにアップしてくれたのが上の写真。丸太をチェーンソーで削って杭をつくり、それを横一列に並べて地面に打ち込み、そこに枝や丸太を人力で寄せ集めていきます。写真を見ると相当にキツそう…。地拵えの現場としては、かなりハードな部類に入りそうです(^_^;)

明日から10月とはいえ、残暑が長引いています。
悪条件下で黙々と作業をする地拵えスタッフの奮闘に感謝しながら、ラインにアップされた作業中の写真を確認しました!
スポンサーサイト



実りの秋

9月も間もなく終ろうとしていますが、八ケ岳山麓では日中は半袖でも暑いほどの陽気が続いています。

そんな中でも稲穂は黄金色に色づき、標高が高い山の木々は少しずつ赤くなり始めるなど、秋の訪れを感じさせられる光景が徐々に見られるようになってきました。

写真は釜無川水系の河川敷の伐採現場で見つけたミツバアケビ。

2019093000500286a.jpg


ほんのりと紫に色づき、素朴な風情を感じさせます。山梨県内出身の弊社のベテランスタッフは、子どもの頃、山で採っておやつ代わりに食べていたとのことで、「久しぶり。懐かしい味…」との声が聞かれました。

季節ごとに表情を変える自然が八ケ岳暮らしの最大の魅力。本格的な秋の訪れが待ち遠しい今日この頃です^_^

メンテナンス

弊社の伐採や造材作業で近年、欠かせない存在となっているのがフェラーバンチャーと呼ばれる重機。現在はレンタル機を含めて2台が稼働しています。

20190928060432b49.jpg


この機械の最も特徴的な機能が、木の幹や枝を強力な油圧で切断する分厚いブレード。非常に丈夫に造られていますが、時折、誤って小石などが刃に当たってしまうと刃こぼれしてしまいます。

このため、現場に発電機とグラインダーを持っていき、ときどき刃先を研ぎ直します。
チェーンソーと同様、刃を研ぎ直したあとに丸太を軽快に切れる感覚は気持ち良いもの!

機械メンテナンス完了!
各現場とも長丁場が続いていますが、きょうも安全第一で作業に臨みたいと思います^_^

ぎょっ!!

林業では、アシナガバチやスズメバチが、作業中に被害を受ける生物の代表格となっています。

一方、現在続けている河川敷の支障木伐採の現場では…

2019092209375583b.jpg


強い毒を持つマムシが多く生息しています。
作業員は、基本的に重機に乗り、さらに分厚いズボンやブーツを身に着けているため、噛まれる心配はほとんどないのですが、重機で持ち上げた木の枝の下などから出てくると、思わずギョッ!としてしまいます。

マムシ採りの名人は、素手で何匹も捕まえると言いますが、何度出会ってもとてもそんな境地には達せず、恐る恐る遠巻きに写真を撮るので精いっぱい…。

河川敷の「先住民」のマムシたちと、程よい距離感で付き合っていきたいと思います(^_^;)

観察 その2

河川敷の伐採現場で、休憩時間中にスタッフの楽しみとなっているハヤブサの観察。
このほど、ついに望遠鏡2台が投入されました!

20190921071621602.jpg


自宅に子供用として保管してあったり、ネットの中古品販売サイトで購入したりしたもの。

さっそくのぞいてみると…

20190921071956ef2.jpg


みえるー!
白い胸毛や黄色いくちばしをはっきりと確認できました!

それにしても、ハヤブサは毎日、同じ木の同じ場所にとまっていて、そこから動くことはほとんどおりません。堂々たる王者の風格を感じさせます…。

生態系の頂点に位置するといわれるハヤブサなどの猛禽類たち。
こうした生き物たちを育む森や自然の大切さを実感したひとときでした!

観察

弊社が続けている河川敷の支障木の伐採現場からは、猛禽類のハヤブサの営巣地を観察できます。

時速300キロ近い速さで降下することもあるというハヤブサ。断崖絶壁の上に生えている木の上で羽を休めている光景を、作業の休憩時間中に観察するのが日課になっています。

2019091620185763c.jpg


現在は子育てが終わったようで、日中は、雄か雌の成鳥が一羽、断崖絶壁に設けられた巣穴の近くの木の上にとまっている様子を双眼鏡で観察できます。

ただ伐採現場からは、川や道路を挟んでかなりの距離があるため、双眼鏡を使っても特徴的な太い脚や黄色いくちばしなどの細部を見分けるのは困難。

そこで、新たな道具が投入されることになりました!
続きは次回のブログでご紹介します^_^

想定外!!!

自然の中で仕事をしていると、日々いろいろなことがあります。

が、先日のこの出来事にはびっくり!!!

河川敷の伐採現場で重機に乗っていたN部長の耳の中に虫が入り込み、出てこなくなってしまったのです…。

虫はときどきガサゴソと耳の中で動いているようですが、耳の中をライトで照らしても、外からは何も見えません。

医療機関に問い合わせたり、ネットで調べたりすると、耳鼻科で吸引してもらう以外に取り出す方法はないとのことで、作業終了後の夕方、閉院が迫る地元の耳鼻科医院に駆け込みました。

すると…

201909120540046cc.jpg


20190912054014988.jpg


思ったよりも大きな虫が出てきて、医師も看護師さんもびっくり!!!
耳の穴の中に入った虫は、身体が大き過ぎて引き返せず、奥へ奥へ入り込んでしまったようです。
虫が耳の中に入ってしまうと、鼓膜を傷つけてしまうこともあるようで、あなどれません…。
オリーブオイルなどを耳の中に少量入れて、虫の動きを封じてから、病院で吸引してもらう方法もあるようです。

まだまだ虫が多い季節。
こうした想定外の事態も念頭に置いて、野外で活動する必要性がありそうです!!

差し入れ♪

最近、少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたが、八ケ岳山麓では、夏野菜の収穫もまだまだ続いています。

写真はツヤツヤのナスとゴーヤー。

20190909054704bba.jpg


弊社社長のご家族が、自家用に栽培している野菜をスタッフたちにお裾分けしてくれるのです♪
標高1300メートルの高冷地で育った無農薬野菜だけに、味は抜群。今夏はモロッコインゲンもたくさんいただきました。

林業は身体を使う仕事なだけに、栄養バランスの取れた食生活は大事。
野菜の高値が伝えられる中、新鮮野菜が身近にある環境をうれしく思う毎日です(^_^)

秋到来?!

八ケ岳山麓では、日中は残暑が厳しい日もありますが、夜は虫の音がにぎやかで、季節は少しずつ秋に向かって進んでいます。

写真は休日に山の中で見つけた野生きのこ。

2019090719595830e.jpg


傘や茎に触れると、たちまち毒々しい深青色に変色しましたが、肉質的には食べられそうなので、家に持ち帰って手持ちの図鑑を見比べてみました。

すると…

どうやらイロガワリという名前の食用きのこで間違いないと判断。そこで小さめのを二つ、うどんに投入してみました!
すると図鑑の記述通り、毒々しい色が消え、椎茸のような見かけに。
さっくりした歯ごたえと、野生のきのこらしい風味で、美味しくいただきました^_^

弊社スタッフの間でも毎年人気の高いきのこ採り。
くれぐれも誤食に気をつけて、慎重に確認しながら、一つずつレパートリーを増やしていきたいと思います!

極上品

大皿に豪快に盛られているのは、なんとカツオの刺し身。
河川敷の支障木伐採現場で、元請けの建設会社の社員の方が、休日に伊豆半島沖で釣ってきたものをお昼に振る舞ってくれました!!

20190906055722470.jpg


冷凍物ではなく、もちろん生。船上で血抜きしてあるため、生臭さは一切なく、弊社のスタッフからは、「これまで食べたカツオの中で一番美味しい…」「上等なマグロを食べているみたい♪」などと絶賛の声が相次ぎました。

海無し県の山梨では、こうした新鮮なお刺身をお腹いっぱい食べられる機会は、あまりありません。

現場監督のSさん、ごちそうさまでした!!
また釣果がありましたら、第二弾、楽しみにしております(*^^*)
プロフィール

山師

Author:山師
有限会社天女山は、山梨県北杜市の八ヶ岳南麓を中心に活動する林業事業体です。
森林整備や屋敷木伐採、危険木伐採及び木材に関する事でしたら、何でもご相談下さい。

facebookにも
ページがあります。
こちらのイイねボタンで
天女山ページの更新が
ご自身のフィードに
表示されます。
いいねしていただけると
うれしいです。




最新記事
来訪者
リンク
最新トラックバック
月別アーカイブ
最新コメント
カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR