棚づくり

週始めの今日は、全国的な寒波の影響で厳しい寒さになりました。標高約1200メートルの弊社周辺では朝方、雪が強く降りしきり、凍える寒さに。予定通り現場作業をできるか心配になる場面もありました。

幸い、雪は降りやみ、北杜市須玉町の県有林では地拵(ごしら)えの作業を順調に進めました。写真は「まくり棒」と呼ばれる木の棒などを使って、伐採と丸太搬出後に残された枝や枯損木などを横一列に並べている光景です。積み重なった枝などの下にまくり棒を差し込み、テコの原理で押し上げながら斜面の上部から下部に転がし、横一列に並べて棚を造ります。

原始的な方法ですが、上手に「まくれる」と、面白いようにきれいに枝などを移動できます。まくり棒には、材質が固くて折れにくく、表面が滑らかなリョウブが最適。今回の現場では、別の現場で伐ったリョウブをわざわざ持参して使いました。

「まくり棒」や「まくる」という言葉は一般的ではありませんが、現場作業の動きを分かりやすく表現しています。地拵えは比較的地味な作業が続きますが、まくり棒の使用を含めた作業全体の動きをさらにスムーズにしていきたいと思います!

170117ブログ


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