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要注意!!

一見すると普通の切り株の写真。しかしよく見ると、林業者を困らせる大きな問題がひそんでいます。

171213ブログ

答えは「洞(ウロ)」。幹の中心部に空いている穴で、内部が腐ったような状態でボロボロになっています。こうなると伐倒方向へ確実に倒すために必要な「ツル」の効きが弱くなり、思わぬ方向に木が倒れたりして非常に危険な状況を招く可能性があります。このため林業者は伐倒時、ウロの存否に非常に敏感になります(-_-;)

弊社が現在、伐採している北杜市内の現場のひとつは、土地の水はけが悪いせいか、写真のようにカラマツを中心にほとんどの木にウロが入っています。人家や道路に近いため、伐倒方向の狂いは許されませんが、経験豊富なスタッフがウロの存在も加味して安全確実な伐倒を続けています。

「たかがウロ、されどウロ」。もし庭や敷地内に生えている木が外観的に「ウロっぽい」なら、台風などの大風で倒れる可能性がないとは言い切れません。
「備えあれば憂いなし」。日ごろから自宅や周辺の木の状態をよく観察し、不安であれば伐採を含めた対応を検討することが大事かと思います!!
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山師

Author:山師
有限会社天女山は、山梨県北杜市の八ヶ岳南麓を中心に活動する林業事業体です。
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