「緑の雇用」2年生 伐倒・造材研修 その2

本日の天女山は、特殊伐採、防火線、研修2チームでした。

防火線チームは午前中で2ヶ所目の仕上げがめでたく完了!刈った草で埋もれていた水路もくっきり出ました。
残すは3ヶ所目の天女山防火線です。

さて2年生の研修組は先週に引き続き伐倒・造材の研修でした。

まずは目立てからです。


そして伐倒・枝払いをしまして…。

元玉から6mは取れるか、最初に3mで取り2番玉で6m取るかなど、材の曲がりやキズの位置を見極めながら、どの造材方法が市場で一番高値になるか、各々しるしを付けて、市場経験の豊富な講師のM先生に評価してもらいます。
材はヒノキで、曲がりに関しては、吾々がふだん扱うカラマツよりもずっとシビアで「これくらいなら真っ直ぐでしょう」は通らないことも多かったです。
造材時の目利きと処理で材の値段が倍近くも変わってしまうこともあるのです。
とてもためになる研修でした。

伐倒でもヒノキの枝の固さはカラマツの比ではなく、簡単に枝間を抜けて倒れてくれないことも多かったので難渋しました。
山梨県の南北でヒノキをメインにするところ、カラマツをメインにするところ、同期の研修生でも半々くらいでしたが、地形による伐り方、受け口と追い口の段差では違った主張もあり、興味深く「なるほど」と感じさせてくれる意見も多々ありました。

「緑の雇用」2年生の研修も、残すところあと2回、貴重な時間ですので頑張って吸収・消化したいです。

皆さん、おつかれさまでした!

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