シカ対策


人家の近くへの出没に伴う農林業被害が全国的な問題となっているニホンジカが、天女山の事業エリアの八ケ岳山麓にも多数生息しています。今日は山梨県北杜市の清里高原の間伐現場で、切らずに残したカラマツの立木にシカ対策の資材を巻き付ける作業をしました。シカに食べられてしまう恐れがある樹皮に専用の大型の不織布を巻き付け、ホチキスで固定していきます。

作業自体は単純ですが、棒状にたたまれた大きな資材を広げて幹に巻き付け、根の部分まで覆うようにきれいに固定するのはコツがいります。一緒に作業をしたベテランたちにきれいな仕上げ方を教わりながら巻き付けるうちに、何やら子供のころ夢中になった工作のような感覚を思い出し、作業に没頭してしまいました。しかしチェーンソーを使う作業などと比べて運動量が少なく、現場の標高も1500メートル程度あるため、予想以上に寒い中での仕事となりました。

160219ブログ

八ケ岳山麓ではシカが車道に現れ、あやうく自動車と衝突しそうになるケースが珍しくありません。観光などでお越しになる際は、特に早朝と夜間の運転はシカに対する十分な注意をおすすめします!

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