「曲がり」

年度末を控えたこの時期、弊社では間伐業務を請け負う北杜市内の各現場で、施業を完了させるための作業を急ピッチで進めています。このうち同市須玉町のヒノキの県有林では間伐対象となる立木の伐倒がほぼ終わり、決められた長さと直径の丸太を必要な体積分だけ切り出す「造材作業」を連日進めています。

ここでネックになるのが幹の「曲がり」。柱などの建築用材として使われることが多いヒノキを出荷するためには、丸太の曲がりは原則NGとなります。太くて立派な丸太でも、幹の曲がり具合が強ければ出荷できません。「もったいないなあ」。先輩の口からもときにこんなため息が出ます。

このため造材作業中は丸太の曲がり具合や長さ、直径に最大限の注意を払います。なかなか思うようなサイズの丸太は集まりませんが、一本でも多く規定に適合する丸太を集めるべく、明日も作業を進めていきます。

160223ブログ

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