無骨な働き者その2

先日、当ブログで紹介した「フォワーダ」の他にも、弊社は林業で欠かせない重機を保有しています。
その代表格が写真上の「0.25(ニーゴー)」と写真下の「0.1(コンマイチ)」。
数字は取り付けられる「バケット」(土を掘る部分)の容量を立方メートル単位で表していて、数字が大きくなるほど
大きなサイズの重機になります。

160310ブログ②
「ニーゴー」 ↑

160310ブログ①
「コンマイチ」↑

ニーゴーは力持ちで、丸太の移動のほかに木の根の抜根やぬかるみでスタックした木材運搬用の大型ダンプカーを
吊り上げて救出する作業などにも使われます。

ひと回りほど小さいコンマイチは小回りが利き、狭い場所や木々が立て込んだ山の中でも比較的、動きやすいなどの利点があるため、毎日いろいろな現場で引っ張りだこです。

写真はいずれも今日実施した作業の様子で、ニーゴーは長野県原村の別荘地の一角での抜根作業、コンマイチは山梨県北杜市大泉町の別荘地の一角で伐倒された枯れ木を移動しています。
ニーゴーにはバケット、コンマイチにはグラップルと呼ばれる丸太などをつかむ万能の「手」が取り付けられています。

今日はニーゴーに取り付けられていたグラップルを外し、バケットに付け替える作業もありました。文章にすると簡単ですが、鋼鉄製の重たいグラップルやバケットを安全確実に付け外しするには十分な知識と経験が必要となります。新人の私にとっては初めて目にする作業。林業の仕事内容の広さをあらためて実感した一日でした。

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