「キャタ」の復旧

 昨日は山梨県の山間部では久しぶりのまとまった降雪となりました。一夜明けた今朝は先週末、北杜市大泉町のカラマツ搬出間伐現場で作業中に外れた重機のクローラー(キャタピラ)を再びはめ込む作業からスタートしました。現場は勾配がある上に、非常にぬかるんでいて作業は難航。鋼鉄製のキャタは非常に重く、人力ではとても持ち上げられないため、別の重機を運んできて外れたキャタをつかんで持ち上げ、さらに自分の足を自分の手で持ち上げる要領で、キャタが外れた重機でも「片足」を浮かせた状態で外れた自分のキャタをつかんで持ち上げ…などとあの手この手の方法で半日掛かりでようやく復旧することができました。


白銀の景色の中でのキャタの復旧作業↑

 新人の私はキャタが外れた状態の重機を見るのは初めてで、構造や取り付け方を学ぶ貴重な機会になりました。過酷な条件の中での長時間に渡る作業に「再びはめ込むのはもはや不可能では…」と内心諦めの気持ちにもなりましたが、さまざまな工夫を凝らして粘り強く復旧に取り組む先輩たちの姿勢からも学ぶところ大でした。

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