「玉切り」

八ケ岳南麓はこのところ一気に気温が上がり、日中は作業中に汗ばむ日もあるほどです。
年度末を迎える中、弊社では住宅などの建設が予定されている山林の伐採など主に民有地での作業を続けています。

160323ブログ

写真は北杜市長坂町の住宅建設予定地で弊社が伐採したアカマツ。
伐採した木は通常、柱、建設用材、チップなど用途に応じてあらかじめ決められた長さに切りそろえます。これを「玉切り」や「造材」と呼びます。切り口をまっすぐな平面に仕上げるとともに、木の幹の向きに対して直角にすることが求められます。

新人の私は今日までの二日間、長坂町の住宅建設予定地でアカマツの造材をしました。直径60センチ程度の
太い木を玉切りしたのは初めてで、きれいな切り口に仕上げることが予想以上に難しいことを知りました。
幹が太すぎてチェーンソーのバーが幹の反対側に届きませんが、先輩から教わった切り方で玉切りを繰り返します。

伐採時の切り株の形のように、玉切りした丸太の切り口の形にも腕の善し悪しが如実に表れます。より美しく、そしてスピーディーに…。玉切りの奥深さと醍醐味を学んだ二日間でした。

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