身近な現場

今日の八ケ岳南麓は午前中、霧が立ち込める肌寒い天候でしたが、午後からは太陽が顔を出して20度以上に気温が上がり、
チェーンソーを動かしていると汗が吹き出る初夏を思わせる陽気となりました。寒暖の差が大きく、体が付いていくのが大変です。弊社は今日は3カ所に分かれて作業し、このうち北杜市大泉町のアカマツやカラマツを主体とする搬出間伐の現場ではグラップル2台、フォワーダ1台のほか、丸太搬出用の4トンユニック1台を投入して伐倒と造材、丸太の輸送を行いました。

160414ブログ
▲霧が立ち込める現場での丸太の搬出作業

JR小海線大泉駅の下に広がるこの現場は毎朝通勤時に通っている道路の両脇に広がり、個人的に親しみがある場所。重心が大きく傾き、伐倒に危険が伴う「偏心木」のアカマツもありますが、先輩が「追いづる伐り」と呼ばれる技術で安全に切り倒し、見慣れた森が明るくなっていきます。
新人の私は弊社で主に使っている排気量50ccのハスクバーナ社製のチェーンソーを今日始めて本格的に使いました。これまで使っていた排気量37ccのものと比べると格段に高回転で重量も重く、ついつい伐り過ぎてチェーンソーのバーが何度も木に「食われる」事態に。しっかりとしたチェーンソー技術が身に付いていれば防げるだけに、基本の大切さをあらためて痛感する一日となりました。

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