コミュニケーション

連休ムードがまだ残る今日は、北杜市大泉町のJR小海線甲斐大泉駅下の現場で搬出間伐作業をしました。
立木の幹を重機に付けたグラップルでつかみながら、目的とする伐倒方向に確実に倒す「重機伐採」と呼ばれる技術を使います。周囲に別の木々の枝が立て込んでいたり、人家が近くに建ったりしている場合に有効で、伐り手と重機のオペレーターとのコミュニケーションが重要となります。
伐り手が「追い口」を入れた後、オペレーターが重機で幹をゆっくりと倒しますが、このとき、周囲の別の木々の枝を避けるために、伐り手がオペレーターに幹を動かす方向を伝える場合があります。今日は作業中、オペレーターのN部長から「方向の指示が分かりにくい」との指摘が…。切り倒す木の伐倒方向を基準とし、幹を動かす前後左右の方向をオペレーターに伝えないと混乱を招く場合があるとのことでした。

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▲重機オペレーターとのコミュニケーションが重要となる重機伐採

これまで気づきませんでしたが、幹を動かす方向を示す際の基準を明確にしないとコミュニケーションは成り立ちません。重機伐採の場合、自分で伐った木を安全な動きで目的の方向に倒すには、オペレーターとの十分なコミュニケ―ションは必須。今日もまた一つ勉強になりました。

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▲根株を使って「受け口」づくりの研究もしました

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