「山仕事」

「林業」と聞くと山の中で行う仕事が一般的にイメージされると思いますが、弊社では近年、クレーン車など重機を使う別荘地などでの特殊伐採にも力を入れており、人里近くでの仕事も大きく増えています。そんな中で今週後半から始まった北杜市須玉町のヒノキ県有林での下刈り作業は、新人の私にとって久しぶりの「山の中」での仕事となりました。

写真は作業開始二日目の昨日の作業風景。朝から立ち込めた霧が晴れ、稜線を見渡せる気持ちの良い梅雨の晴れ間が広がりました。しかし照り付ける日差しの下での下刈り作業は想像以上に重労働。足場が悪い急傾斜地に植えられた背丈の低いヒノキ苗の周りに生えた雑草や潅木を、苗の誤伐に注意しながらできるだけ低く刈り払う作業は集中力も要求されます。大きなスズメバチにさっそく付きまとわれ、冷や汗をかく場面もありました。

160618ブログ②

下刈りはチェーンソーや重機などは登場しない比較的地味な仕事ですが、森林の再生に向け、林業では重要なウエイトを占めています。来週も蒸し暑い天候が続きそうですが、「刈り高」「誤伐」「作業スピード」の3点に留意しながら、気合を入れて刈り込んでいきたいと思います!

コメント

非公開コメント

トラックバック