間伐体験

今日は毎年恒例で実施されている東京都目黒区の小学生を対象とした間伐体験が北杜市大泉町の天女山のカラマツ人工林で開かれました。弊社のスタッフは毎回講師として参加させていただいています。
今日は約160人の子供たちが午前と午後に2クラスずつに分かれて訪れました。間伐や森林の役割について説明を受けた後、10人ほどの班に分かれて、のこぎりを使って実際に伐倒や丸太の玉切りを経験しました。

160712ブログ②

先輩の勧めで私は午後の伐倒のデモンストレーションを担当。「上よし、下よし、伐倒方向よし、退避場所よし!」。子供たちに聞こえるようにしっかりと安全確認をした後に、チェーンソーで追い口切りを入れます。大勢の人の前では緊張しやすい性格のため、蒸し暑い天候も相まって汗びっしょりになりながらも、先輩のサポートで無事伐倒に成功。倒したのは決して太い木ではありませんでしたが、音を立てて勢いよく木が倒れていくと子供たちからは「おーっ」という歓声が聞こえ、うれしくなりました。

丸太の玉切りでは熱中して時間ぎりぎりまでのこぎりを離さない子供も多く、都会の子供たちも機会さえあれば、森の中で遊んだり、手仕事をしたりすることに興味を持つことにあらためて気づかされました。

慣れない子供たちへの指導体験で普段の仕事以上に疲れましたが、子供たちが森林や自然に親しむ機会がどんどん増えてほしいと思いながら、さわやかな気持ちで初夏の森を後にしました。

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