ハチ被害

夏の山の中の下刈りでは、熱中症に加え、ハチへの警戒も必要です。作業を続けている北杜市須玉町の山では、今年はハチの発生が全体的に少ないようですが、時折、アシナガバチなどの姿を見かけます。このためハチ撃退用スプレーなどの携行が欠かせません。

そんな中、懸念していた事態が昨日起きました。Y部長が首筋の2カ所をアシナガバチに刺されたのです。Y部長はアシナガバチの抗体を持っており、刺されるとショック症状などが出る恐れがあるので、近くの人たちが作業の手を止めて急いで毒の吸引をします。携行している注射器型の器具を刺された箇所に当てて毒が混ざった血液を吸い出すと「まだヒリヒリしている感じはするけど発疹などは出ていないから大丈夫と思う」とY部長。念のため30分ほど休息してもらった後、下刈りを再開したり、撃退用スプレーを巣に吹き付けて仲間を退治してもらったりしました。

160721ブログ

スズメバチやアシナガバチは地中や植林された苗などに巣を設ける習性があり、山で下刈りをしている以上、いつ誰が襲撃されてもおかしくありません。「備えあれば憂いなし」。不必要にハチたちを刺激しないのはもちろん、今回の経験を生かし、万一の際には吸引器を中心とするハチ対策グッズを使いこなしたいと思います!

コメント

No title

北川 信
危ないところでしたね。 お互いに気を付けましょう。難しいけど。

Re: No title

山師
北川様

コメントありがとうございます。最近、毎日のようにハチ刺されの被害があるので油断せずに作業したいと思います。
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