防火線

10月も半ばを迎え、八ケ岳南麓ではようやく秋らしいさわやかな天候が続くようになりました。標高1200メートルを超える弊社周辺では朝夕はフリースなどの防寒着を羽織りたくなります。

そんな中、弊社の秋の恒例となっている防火線の下刈りが今年も始まりました。北杜市大泉町の八ケ岳横断道付近のカラマツ林などに設けられた幅20メートルほどの切り開きを刈る作業で、万一の山火事の際に延焼を防ぐ目的があります。

161014ブログ

植林地の下刈りと違い、苗が植わっていないので刈りやすい面はありますが、半面、刈り進むスピードや仕上がりがより重視されます。防火線内には排水用に設けられたU字型の溝もあり、内部の草を一定のスピードで刈るにはコツや体力、根気が必要になります。

肉体的には楽な作業ではありませんが、冷涼な秋の空気を思い切り吸いながら仕事ができるのは山仕事冥利に尽きるのではないでしょうか。防火線の終点はまだまだ先ですが、一歩ずつ確実に刈りこんでいきたいと思います。

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