杭打ち

今日は県有林での搬出間伐と地拵(ごしら)え、民有地での特殊伐採の3班に分かれて作業をしました。
このうち地拵えは北杜市須玉町の県有林が現場。新調した「掛矢(かけや)」と呼ばれる木づちを使い、枝や丸太を並べて作る「棚」の支柱用の杭を斜面に打ち込んでいきます。

161226ブログ②

新人の私には、足場が悪い斜面で掛矢を振る作業はほとんど経験がなく、バランスが崩れて思うように杭を打ち込めない場面も。周囲にある丸太や枝をチェーンンソーで鉛筆形に削って杭を作りますが、基本的に枯れ木を使うため、打ち込み過ぎると折れる心配もあります。杭を押さえる人と二人一組で行うだけに、安全には十分な注意が必要です。

棚の位置や大きさの決定、杭の作成と杭打ち、枝や丸太の集積とチェーンソーによるサイズ調整…。地拵えはさまざまな作業のコンビネーションで行われるだけに、効率化と安全確保にはスタッフ同士の十分なコミュニケーションと連携が欠かせません。

作業は始まったばかり。基本的に人海戦術で行うため、完了までは長い道のりですが、森林再生の第一歩として頑張りたいと思います!

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