測量

今朝も厳しい冷え込みとなりましたが、日中は標高が低い場所では寒さが和らぎ、戸外でお弁当を広がられる陽気になりました。
弊社では北杜市内の県有林3カ所で、搬出間伐、獣害防止ネットの設置に向けた測量、地拵(ごしら)えの各作業を3班に分かれて行いました。
写真はこのうちの測量の様子。意外に感じる方もいるかもしれませんが、林業では測量の仕事が欠かせません。作業を実施する境界を山の中で確認したり、伐採した丸太を運び出すための作業道を山の中に造る際も、事前に測量が必要になります。

170107ブログ②


写真のように専用のコンパスを三脚に取り付け、南北方向と目標物との角度差などを読み取るほか、起点と目標物間の距離をメジャーで測って記録します。この記録データをパソコンに入力し、専用ソフトで処理すると、測量図が完成します。

測量自体は基本的には二人一組で動き、地道で正確さを求められる作業。今日は現場の南側に甲斐駒ケ岳など南アルプスの山々が屏風のようにそびえたつ絶好のロケーションに恵まれました。

明日は北杜市内では午後から雪の予報で、来週は一段と寒さが厳しくなりそう。林業は現場仕事ゆえ、天候に左右されます。天候の変化や凍結による滑落などに十分注意しながら、安全確実に作業を進めていきたいと思います!

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