もうひと踏ん張り

気が付けば2月も下旬に入り、寒さ厳しい冬の終わりが見えてきました。年明けから本格的に始めた北杜市須玉町の地拵(ごしら)えの現場では、約3ヘクタールの対象面積のうちの大半が完了、残るは4分の1ほどになりました。

170221ブログ

写真では分かりにくいですが、人力で杭を打って林地残材を寄せ集めた「棚」が斜面の上部まで延々と続いています。「グーグルアースで見ればきっと分かるよね」。そんな会話も聞こえるようになりました。

今回造った棚にはカラマツなど針葉樹の苗が植えられる見通しです。「ひとの力で棚を造って植林する」。高性能林業機械が普及する一方で、急斜面での棚造りや植林は、いまのところ、ひとの手で行うのが最も効率的で安全ではないでしょうか。「人間の力だって捨てたもんじゃない」。そう実感しながら現場に立つ今日このごろです。

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