芽吹き

八ケ岳南麓では先週土曜日、久しぶりにまとまった雨が降りました。好天続きで乾燥していた山肌にはまさに恵みの雨。この雨のおかげもあり、北杜市須玉町の皆伐跡地に植え付けをしたカラマツの苗木からかわいらしい新芽が芽吹いてきました。

170516ブログ

この植え付け現場は場所によっては砂礫や岩が多く、無事に根付くか心配でしたが、一斉に芽吹き始めた苗たちの姿を見てまずはひと安心。植え付けエリアの周囲にはニホンジカやノウサギによる食害から苗を守るための獣害防止ネットも張りめぐらせてあるため、順調にいけば40~50年後には木材として利用できる立派な木に成長するはずです。そのためには苗木の周りに生える下草を今後、数年間刈り払ったり、優勢木を育てるための間伐を一定期間ごとに続けたりする作業が欠かせません。

たくさんの苗木から一斉に芽吹いた若芽を眺めながら、林業の仕事のスケールの大きさについてあらためて考え、ひとり感慨にひたりました
(^_^)

コメント

非公開コメント

トラックバック