高性能林業機械

林業では近年、機械化が進んでいます。伐倒や造材、丸太の積み込みや運搬などを担う重機は高性能林業機械と呼ばれ、弊社の現場でも欠かせない存在になっています。

山梨県森林総合研究所(富士川町)でこのほど開かれた林業新規就業者向けの研修会では、こうした高性能林業機械の乗車体験がありました。ウインチやワイヤーを使って山の斜面から丸太を引き出す「スイングヤーダ」、丸太の枝払いや玉切りをこなす「ハーベスタ」、続いて「グラップル」という重機を使って玉切りされた丸太を運搬用の「フォワーダ」に積み込む一連の流れについて説明を受けました。

170915ブログ

作業のスタートに位置するスイングヤーダは2本のワイヤーを林内に張り、ワイヤーの上に搬器(はんき)と呼ばれるフック付きの滑車を移動させて丸太を移動させるシステム。実際に目にするのは初めてで、リモコン操作で動く搬器に便利さを実感しました。

これらの重機やシステムは一度説明を受けただけでは使いこなせませんが、百聞を一見にしかず。今後の現場作業に向けて勉強になった研修でした!




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