障壁

少しずつ秋の気配が感じられる季節を迎える中、弊社は北杜市大泉町のカラマツ人工林で、搬出間伐の実施に向けた作業道の開設を進めています。今回の現場は一部が沢沿いにあり、写真のように急斜面を横切る場所も。こうした場所では完成後に丸太を満載した運搬用の重機が通ると、路肩が崩壊して大事故を招く恐れがあるため、ベテランスタッフが念入りに作業を進めています。

170928ブログ

八ケ岳山麓は「黒ボク」などと呼ばれる土が多く、雨などで水分を含むと底なし沼のようにぬかるみ、深いわだちができて路肩などが非常に弱くなる問題があります。このため道づくりの作業では、黒ボクの下層に堆積する比較的安定した土質の「赤土」を掘り出し、表面に敷くなどの工夫が求められます。さらに八ケ岳山麓一帯は地中に巨石が埋まっていることも多く、ルート上にあるこうした障害物も重機で時間を掛けて取り除く必要があります。

さまざまな困難を乗り越えながら、作業道づくりは今日も続きます!!

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