掛かり木処理

林業新規就業を対象にした技術研修が山梨県南アルプス市でこのほど開かれました。テーマは「掛かり木処理」。掛かり木とは、伐り倒した木が、近接する他の木の枝や幹にぶつかり、そのままもたれ掛かるようにして止まってしまった状態を指します。放置すると風などでいつ倒れるか分からず危険なため、安全確実な処理が求められます。

今回教わったのは「ターニングストラップ」というベルトや「フェリングレバー」と呼ばれるバール型の金具を使う方法。どちらもテコの原理を使い、少ない力で木を「回す」ことで、掛かり木を外します。

171119ブログ

とはいえ掛かり木処理には危険が伴う上、特に重量が大きい大径木ではこうした道具を使っても、うまく掛かり木を外せない場面も多くあります。

「まずは掛かり木にさせないための確実な伐倒技術が一番大事!!」
講師が語ったこの言葉を忘れずに、これからもチェーンソーワークに精進したいと思います!

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