道造り

山梨県内の林業新規就業者を対象にした研修会がこのほど、山梨県富士川町で開かれました。今回のテーマは「道造り」。伐採した木を山の中から運び出すのに欠かせない作業道の造り方を県森林総合研究所のスタッフから教わりました。

180929ブログ

道造りに使うのはバケットと呼ばれるショベルが付いた重機。これで柔らかい表土を削り取り、安定した地盤の地山を出した後に土を削ったり、盛り上げたりして道を造っていきます。

道造りで欠かせないのが、障害物となる切り株を掘り起こす「伐根(ばっこん)」と呼ばれる作業。バケットで切り株の周りを掘り込み、太い根を少しずつ断ち切って根株を掘り起こします。今回は小型の重機を使ったため、大きい切り株の抜根は一苦労。参加者は慣れない重機操作に戸惑いながらも、交代しながら時間をかけて根を掘り起こしました。

道造りは丸太を山から運び出す搬出間伐の重要な工程。道の位置を決めるルート選定とあわせて、しっかり覚えていきたいと思います!

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