造材

先月から今月にかけては、個人が所有する私有地での伐採作業が続きました。「今年の台風で隣の敷地に木が倒れたため、今後の台風などで倒れそうな木をあらかじめ伐ってほしい」という依頼が目立ちました。

林業というと木を伐るイメージが強いと思いますが、伐った木を丸太にするのも大切な仕事。林業用語ではこの工程を「造材」と呼びます。写真は北杜市大泉町の私有地の伐採現場で、伐り倒したカラマツを造材している様子。

181113ブログ

チェーンソーで枝を払い、切り株の部分を切り落とし、長さ4メートルのまっすぐな丸太に玉切りします。一見すると簡単そうに見えますが、大きい木だと全体で数トンもの重さがあるため、木全体の重みが掛かっている箇所の枝を払ったり、根元の太い部分の幹を伐り落したりする際は特に注意が必要。伐り方などを間違えると幹全体が回転したり、チェーンソーのバーが挟まれたりして、大きな事故を招く可能性があります。

木を伐り倒す伐倒を含めて、安全に上手に伐るのは難しく、緊張感も大きい半面、さまざまな危険を想定して防ぎながら、うまく伐れたときの満足感も高いのがチェーンソーワークの大きな魅力ではないでしょうか!(^^)!

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