湧出!

先日、ある間伐現場でカラマツを伐採したところ、切り口から大量の松脂(まつやに)が染み出てきました。

181210ブログ①

写真では分かりにくいかもしれませんが、「湧き出る」という表現の方が近いと感じるほどの量。
「トクトク…」という音が聴こえそうなほど、幹の中心付近からたくさん流れ出てきました。

181210ブログ②

カラマツを伐ると、時々こうした現象に出会います。幹の中で松脂がたまっている場所を伐ったためと考えられ、「ヤニつぼに当たった」などという会話も聞かれます。

松脂は衣服や手などにつくと、なかなか取れないやっかいな存在。ただ世界的にみると、いろいろな種類のマツから採取された松脂は、天然樹脂として、さまざまな工業原料に使われているようです。

八ケ岳山麓のカラマツやアカマツから取れる松脂も、もしかしたら有効な活用方法があるかも―??と思いをめぐらせた森の中での体験でした。

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